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先輩に教えてもらうのがうまい人とヘタな人にはどのようなちがいがあるのか。

 

1、一度に一つのことを聞いているか

教えてもらうのがうまい人は、一度に一つのことしか聞かない。
例えば、「テレアポについて、全部で3つの質問があります。最初の質問は担当者の突破の仕方です。まずはこれを教えていただけないですか」と言った具合に聞く。

 

2、分解して聞いているか

教えてもらうのがうまい人は、質問を分解する。

「営業の導入時の、会社案内について聞きたいことがあります」

「営業でよく聞かれる質問の◎◎について、聞きたいことがあります」

と言った具合だ。

 

3、聞くべき人に聞いているか

教えてもらうのがうまい人は、「聞くべき人」を考えてから聞く。手近な人から聞くのではではない。
手近な先輩にはまず、「◎◎についてですが、誰が詳しいですかね?」と聞く。

 

4、何が知りたいのかだけでなく、何故知りたいのかを説明してから聞いているか

教えてもらうのがうまいひとは、教えてほしいことだけでなく、その理由も合わせて聞く。例えば、「顧客にサポートのうちのサポート力をアピールしたいのですが、うちのサポートの強みとは何でしょうか?」と言った具合だ。

 

5、言葉を正確に使っているか

人に物を尋ねる時は、特に言葉の定義に注意する。相手が同じ言葉を同じ意味で捉えているかどうか、わからないからだ。

「大工と話す時は、大工の言葉を使え」というように、相手の言葉を使わなければ、正確な回答は得られない。

 

漫画:眞蔵修平

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出典:先輩への質問が上手な人と、下手な人の5つの聞き方のちがい

 

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(2025/6/10更新)

 


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